番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
046 普賢院四脚門 | 寛永(1624 -1643)頃 |
四脚平唐門、檜皮葺 |
普賢院四脚門 (撮影:2010-6) | 普賢院四脚門 (撮影:2010-6) |
特徴等 |
普賢院四脚門は平唐門形式の四脚門で、もと金剛峯寺の裏山の東照宮にあったものを、明治時代に移築したものといわれている。 軸部は丹塗で、蟇股や木鼻等に彫刻や彩色による華麗な装飾を施している。江戸初期の建造で、規模は小さいが優れた意匠の門である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/高野山霊宝館HP 2010-6-12 |
和歌山県の重要文化財建造物 2018-1-30 現在 |